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地元産玄蕎麦の様子

おにひら本店下の蕎麦畑の様子です↓

 

黒い部分が「玄蕎麦」です。

この部分を収穫してきれいにしたのち、適度に乾燥させ、石貫、磨き、丸抜き、石臼挽をして「そば粉」になります。

この調子だと例年より若干早く収穫できそうです。

現段階ではまだまだ確かなことは言えませんが、実の付き方も良く順調な生育具合だと思われます。

個人的な感想ですが、晩秋にとれる新そばが一年の中で一番香りがよく、高品質なおそばになると思ってるので今から楽しみにしています。

店頭で皆様に提供できる日程は当ホームページの新着情報やブログでもご紹介させていただきますので要チェックです。

また、ここまで立派に育てるまでに、ちさと東蕎麦会の皆様の並々ならぬご尽力があることは私も草刈り作業に参加してつくづく感じました。そんな背景を胸に当店では、本当においしいそばを「挽きたて」「打ち立て」「ゆでたて」(新そばと言える間は「採り立て」も)で提供してまいります。皆様のご来店お待ちしています。