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おにひら本店下の蕎麦畑の様子

おにひら本店下の蕎麦畑の様子です↓

種まきはまだ先ですが、地元蕎麦会の皆様協力の元、いい感じになってきました。

地元阿智村産の蕎麦は8月上旬に種まきを行い、11月上旬に収穫し、検査機関にて品質検査を行った後に皆様に召し上がっていただけます。

地元阿智村産の新蕎麦は11月ですが、来月下旬(7月下旬)より隣村の下條村産の新蕎麦を入荷します。

更に8月下旬から9月上旬には北海道産の新蕎麦を入荷予定です。

蕎麦は収穫したてが一番香りが強く、日がたつにつれてだんだんと風味が落ちてきます。

おにひらでは良質な新蕎麦を信頼できる生産者との協力の元で仕入れ、年間を通じて新鮮・安心・高品質なお蕎麦を「挽きたて、打ち立て、茹でたて」でお客様に召し上がっていただいています。

コロナ禍による移動自粛等、なにかと窮屈な生活を余儀なくされる方も大勢いらっしゃるかとは思いますが、ワクチン接種が本格的に始まり、暗いトンネルの出口が見えてきたように思います。

まだまだ声を大にして「当店にお越しください」とは言いにくい世の中ではございますが、当店のお蕎麦を食べに来ていただければ幸いです。